20180622 地震

地震を現実のものとして手繰り寄せて考えると、出張は陰鬱が強くなる。移動中に何かあったらどうしよう、宿泊先で何かあったらどうしよう、宿泊中に何かあったらどうしよう・・・これを乗り越えることはできない、忘れるしかない。この不安の回路を引き延ばしていくと、いつか自分が死ぬ瞬間や誰かがなくなる瞬間に思いが至りその瞬間に自分が移動して震えることになる。

父親は母親に促されて病院に行ったとのこと。随分変わったなと思うし、母親に心配をかけ通しであることをすまないと思っていることを直接的に口に出していた。お互いそういうものだという境地にはいくつになっても至らないとのこと。それはそれで素晴らしいことではないかと思った。