������グランプリ������������

東京ダイナマイトが���位から滑り落ちた時点で、僕にとっての������は安堵とともに終わっていたワケです。

「あんなコンビに最終決戦まで残られてたまるか���」

テレビの仕事なんかしなくても、単独ライブと���������だけで、
自分たちが面白いと思うことを実現すればそれで食っていける、と、
嘯いてテレビに唾はいたヤツが、何をのこのことと苦々しく思ってたのですよ。

いや、別にテレビの肩を持つ訳じゃないし、
テレビのお笑いがもっともクオリティが高いなんて思ってる訳じゃないですよ。
ただ、そこにもシノギを削ってる人がいるにも関わらず、
一方的に「くだらん世界だ」と言い切ったのに舞い戻ってくるのが許せん訳ですよ。

どんな世界にも、ワビの入れ方ってもんがあると思うんです。
それを何が「忘れ物」だ���と、
笑いにうるさい関西に住んでると、ことさらに立腹しちゃうのですよ。
挙句にあのネタ���しょうもない。
登場のときだけは、掴みで持っていくかと思ったけど、その勢いを使えてはいなかった。

どうせ金が持たなくなったんだろ、と陰口のひとつも叩きたくなるくらい、
その潔くないスタンスが嫌い。
「変化の激しい時代、あれは間違いだ、今日はこれがいい、と思ったら、すぐに方針変更すればいい」
というのは確かにそうだと思うけど、それにしたってワビは入れなきゃならんのだ。

もっとおもろくなってから出直してこい���