本エントリがこのposterous最後のエントリ。
花粉症の時期も終わり、気候もよくなり、いよいよツーリングにもってこいの季節になってきたというのに、天気予報は土曜の午後から雨!ということで、早朝出発して大津まで走って、その後京都まで戻ったら13:00くらいなのでそこから輪行で帰ろう、という予定だったのですが、ルート確認が曖昧で途中で大幅に時間を食いつぶし、挙句GARMINにガイドさせてみたら、醍醐山を横断せよというルートを案内されていることに途中で気が付き、引き返して大通りに出ようとした醍醐寺境内でリアがパンク、もうムリ、と大津は諦めたのでした。
でも、通り掛からなければ知らなかったし、走りに来ようという候補になかったお寺なので、これもいい機会。コースも行先も気の向くまま、偶然を楽しめるのがツーリングのいいところ。走ってるときは「なんでだよ~GARMIN!」と苛立ってましたが(笑)。
仁王門。既にパンクは修理済み。この近くでパンク修理してたら、結構貫禄のある高齢のお坊さんが「パンクですか?」と声をかけてくれました。「すみません、こんなところで」「いえいえ、構いませんよ。ゆっくりなさってください」後で遠目にお坊さんを見かけたとき、追いかけて声を掛けさせてもらえばよかったです。
金堂。意外と金堂に近づく人が少なかったです。
五重塔。なんかちょっとスマートな感じ。五重塔で淡い朱色はあまり見たことがなく、珍しかったです。
醍醐寺は世界遺産で、上醍醐・下醍醐・三宝院と境内も広くみどころたくさんで、今回見て回ったのはほんの少しだったのですが、少し立ち寄ったというのもまた悪くないもんだと思っています。
動画は、醍醐山を引き返してきて醍醐寺の境内に入り、パンクして落胆するまで(笑)。
- 一週間がやたらに早い。
- ひとつの物事について、要・不要に関わらず探りまくる。
- 腹の立つこと、面白くないことが続くときは、一旦無神経になる。
- 責任感を悪用されないように立ち回る。
- まだまだ足りないとは言え、瞬発的にカウンターを出せたことは自分で評価できる。
- 固有名詞。