昨日・今日の二日間、一泊出張してきました。二日とも飯田橋近辺だったので、広い範囲を見た訳ではないのですが、それでも「関西とはやはり違うな」と感じることはありました。
- 往復とも、新幹線の乗客が目に見えて少なかったです。出張が抑制されてるのがありありと感じられました。
- 東京駅が消灯で薄暗かったです。
- お客様のビルも、消灯しているフロアが多く薄暗い。
- お客様への来客も少なく感じました。いつもは必ずと言っていいほど商談スペースが埋まっているのですが、今回はゼロでした。
- 水道橋近くを歩いていると、ドームで何か騒いでいるなと思ったらみるみる道路沿いに人の列が出来、大きなカメラを抱えた報道関係らしき人がうろうろしだして何事かと思えば、巨人軍の選手が募金活動をしているとか。出張で来ている人間にとっては、報道関係らしき人がうろうろしたり人が行列作ったりするとすごく不安に駆られました。
- コンビニは割とモノはありました。
- 駅が寒かったのは、暖房も節約しているからと気づきました。
- マックのコンセントが、電源供給されてませんでした(たまたまかも)。
- お客様は意外とふつうに地震のことを話されていました。その「ふつう」ぶりは、やっぱり関西で話しているのとは少し次元が違いました。