B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic"@京セラドーム大阪 2/24,2/26

京セラドーム大阪、行ってきました������
毎回、B'zのライブは「楽しかったなー良かったなー」という満足感満載なんですが、
今回も期待通り大満足でした������
B'zのライブは演出や特効が凄くてそれも見所のひとつなんだけど、
僕はあんまりそれに感動したりするのは少なくって、
好きな曲を生で聴いて盛り上がれるってとこに集中してたんですが、
今回は初めてあの演出や特効も含めて「楽しい空間だったなー」という感覚が残ってます。

以下、若干ネタバレありで。
























セットリストは振り返ってみると"PLEASURE"的。

昔は、アルバムツアーで、アルバム曲以外の曲がPleasureでもやりそうな曲だとなんか不満だったのですが���笑���、今回はそんなこと感じなかったです。結構、ライブ後半に演奏する定番曲だったと思うんだけど。『愛のバクダン』とか『Ultra Soul』とか『It's SHOWTIME!!』とか。アルバム曲との織り交ぜ方が巧みだったのかな。

『FREEDOM TRAIN』の感想中のセリフ、舞台袖に行った稲葉さんが拡声器で叫ぶんだけど、
最初の「みなさん���」を「大阪のみなさん������」って叫んでて、
その後のセリフも、言い終わる度に歓声が上がってるのがちょっと複雑だった。
「言ってる意味分かってる���」って。
そんなこと考えなくてもいいんだけど、あのセリフはかなり辛辣だと思うんだよね。
僕はとても、セリフ途中で歓声上げる気にはなれませんでした。

みなさん! 何かにつけて自由自由って言いますけど
別に自由はタダで手に入るモノでも楽なモノでもありませんよ!
自由への道は時として長く、寂しく、そして険しいのです!

������『FREEDOM TRAIN』/B'z���

『DIVE』『Time Flies』が終わった後のライブ前半はかなりバラード系で構成されてて、
「後半に向けて体力を温存しないと、���時間半はきつくなってきたのかな���」と
余計な心配をしてしまったり。
ほんとに「もう会えないかもしれないよ もうヤレないかもしれないよ」だと思う。
これからのLIVE-GYMをどんなふうに持っていくのかわからないけど、
激しい曲がなくってもどうなっても、いいものを見せ続けてくれたらそれでいいなと切に思います。
がんばれB'z。