街のサテンで豆を買う - (iL) Soigneur

ドリップももう暮らしのひとつになったと言っていいかなと思えるようになったので、いよいよ豆買いしてみました。
初豆買いは、以前、サイクリングアイテムをネットで探してた時偶然行きついて知った”(iL) Soigneur”というブリストルのショップの豆をネット通販することにしました。

"(iL) Soigneur"はサイクリングアイテムを扱ってるんですが、ミュゼットがメインプロダクトのようで、オンラインでカスタムミュゼットがオーダーできたりします。About Usにも、自転車を生活の一部とするポリシーが謳われているところに惹かれます。

その(iL) Soigneurのコーヒーは、彼らのお気に入りの店の豆を販売することにしたもののようで、250gから購入できます。豆でも挽いてもくれます。豆は10%のMonsooned Malabarが含まれたSumatraとBlazilのブレンドと説明がありました。

遂に出番を迎えた、見た目のカッコよさだけでこれにしたカリタの電動コーヒーミル。

パックを開けてみたところ。

量の説明は特になかったので、いつもやっている、水500cc・豆30gで淹れようと、豆30gをミルに入れたところ。30gで結構満杯気味です。


30gは12秒、説明書通り挽いたところ。結構荒い?こんなものなんでしょうか。

ドリッパーにセットして、

淹れる!

アイスで淹れてみました。

味はベリーストロング!リラックスするためというよりも気つけ?カフェインの本性、みたいな味わいだと感じました。この豆を焙煎しているお店はカフェだということなので、(iL) Soigneurのメンバーは、お店でいつも飲んで気に入ったはずですから、特別な状況で飲むのではなく、日常で楽しんでいるコーヒーだと思うんですが、サイクリストにはストロングなコーヒーが合うというのはその通りかなと思ったりします。

他の海外のサイクルショップサイトでもコーヒー豆を販売しているサイトを2,3見たことがあるし、国内でもラファは確か豆を販売していたと思いますし、自転車とコーヒーは相性のいい組み合わせじゃないかと思います。どんどん突き詰めていきたいなと思いました。