天満橋ビブリオバトル#08 2011/06/15 #bibliobattle

気が付けば皆勤賞。すっかり馴染んできた天満橋ビブリオバトル。来月から奈良県立図書情報館のビブリオバトルの運営を引き継ぐということもあって、よりスタッフ側の動きを学ぼうと思って参加した回でしたが、この回の発表者はとても熱意のある方ばかりで、話がうまい方ばかりで、とてもハイレベルな印象を受けました。実際、かなり票が割れて拮抗しました。ビブリオバトル本来の盛り上がり方がアツかった回だったと思います。実は発表できるように準備をしていってはいたけど、しなくてよかったなーと思いました。

  • 終了後、中津さんに、奈良の告知のスケジュールとか、どういうタイムラインで動かして行ってるかを教えてもらった。
  • 今回の発表者の方の集まり方は、偶然だったのか、何か手をかけて熱心な人を集めたのか。
  • 「本」が主役であることの意識がかなり発表者とオーディエンスで共有できてたと思うけど、これはビブリオバトルの最中に特にそうなるような進行の工夫があった訳ではないので、偶然だと思う。