待ちに待った”「自分の仕事」を考える3日間”。
ミクシィで「奈良県立図書情報館」コミュを運営しているくらい(と言ってもほとんどトピックも立たないけど)溺愛している奈良県立図書情報館でこんなスゴいイベントをやってたことを、第1回の2009年に知れなかったことを残念に思いつつ、念願の参加です。
車で阪奈道路に乗る前、fm802が流してきたのがMr.Childrenの『未来』で、なんか印象的な。
「生まれたての僕らの前にはただ
果てしない未来があって」
(『未来』/Mr.Children)
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全体を通じては、「自分の”働く”ということについて」引き付けて考えることが、多少はできたけどとにかく難しかった。ゲストの方の話の、ご自身の仕事の活動そのものを題材に考える面と、仕事で関わられた対象を題材にする面とがあって、何を主語にして会話すればいいのか、躊躇することがしばしばあった。
- 広瀬敏通さん
- 「 今、災害が起きたら何をするか?」という質問の仕方と、それに対する回答。
- 参加者17万人というのは日本の人口の0.1%ちょっとで、社会に浸透しているとは到底言い難いと思う。その状態で、創業者が退いてよかったのだろうか?
- 自分の目で確かめること
- 誰かに仕事を頼むこと。広げること。
- 坂口恭平さん
- 社会化するということ
- 説得力の生み出し方
- 言語化しないで共感を生む方法-喋りに喋って仲間にすることは意外と簡単
- 何をやって食っていくのか?突き詰め方
- パス-人脈
- 川口有美子さん
- プロ観として自分にいちばん近かった
- 川口さんのセッションまで聞いた時点で、「今日の3人には共通点がある」とグループディスカッションで言われたことが衝撃的
- 稼ぎを生む働きと、稼ぎを生まない働き-今の自分の仕事は、いかにすべての時間を「稼ぎを生む働き」にするかということにフォーカス
- ALSに財源が傾斜配分される-他の病気よりもALSということか、困ってるなら各々立ち上がれということか
- 戦略性-どうすれば実現するのか、方法・手段を知る重要性
- ここでも、他人に頼む仕事が出てくること=拡大=仕事になるという図式