街のパン屋でパンを買う - 2014/11/02 こはく。

久し振りに初めてのパン屋で買いました。馴染みのルート上にあるのに一度も行ったことのなかった人気のお店「こはく。」。

JR関西本線の法蓮の踏切近く、というよりも「くるみの木」の道向、というほうが通りがよさそう。こじんまりとした佇まいですが、店に入った際の目移り具合は富雄の「ブランジェトミオ」に匹敵でした。

相変わらず写真を撮るという意識が徹底できず、一個(栗あんぱん)食べてしまってから思い出して慌てて撮るという体たらく。しかもパンの名前を全然覚えらず。左上から時計回りにチーズ(見ればわかる)、ぶどうパン(これだけは覚えてる)、ブルーベリー(だけじゃなかった)。ぶどうパン以外は、メインの食材以外の組み合わせが豪華。高揚します。

味はハードにもソフトにも寄りすぎていない絶妙なところをついてると思います。そして値段も至ってスタンダードです。これであれだけバラエティに富んだ品ぞろえされると、片っ端から買って帰りたくなるというもの。このタイプのパンを買うなら今後確実に候補に入りそう。行ってよかった。