初書店・初買いはこの一冊-『暇と退屈の倫理学』/國分功一郎

「自分の仕事」を考える3日間”から始まり、ずっと「仕事」を考え、『わたしのはたらき』を読み、年末に『日本人はどのように仕事をしてきたか』『いま、働くということ』を読んで、「働かなければ食べていけない、これは動かしがたいしどれだけ豊かになっても気を抜けば困窮するのが資本主義経済、けれど青天井だからどこかで転落が発生してバランスを取っているのが資本主義経済としたら、考えないといけないのはやはり「余暇」の在り方だ」と思い至り、それはそうと本屋の初売りにでも行こうっとと、ジュンク堂って今日から開いてたっけ??とジュンク堂HP見てみたら、でかでかと「店長の一押し!」の文字と共に「ヒマか!?」の文字!!

読みます!!