己然日記 210917 街の本屋で本を売る

だいたい、買って頂けそうな本は一通り買って頂いた感じなので、棚を動かしに。この先2週間ほど、女性の時代というイシューの中心に奈良がいそうなので、そこにカウンターするような2冊を。それと、富本憲吉・西岡常一・辻村史朗は奈良の3名工というテーマ持って集めた本だったので、その説明ポップを置けてなかったので配置。すきっとが天理教関連の出版というのは知らなかったがそう言われてみれば親父がよろず相談所病院に入院した際、待合室で見た気がする。

己然日記 210904 街の本屋で本を売る

初めての店番。テーブルを使って販売してよい、ということだったので読書グッズを準備したのだけど、この日はとにかく人が通らない!入店したお客様が都合8組、14,5人くらいだったと思うけど、4時間で店の前を通ったのはせいぜいその3倍くらいだったんじゃないかというくらい人が通らない。逆に、それくらいの入店だったのに6冊くらい売れたのが凄いと思う。

だいたい、店番のときの販売の空気というか流れというのは掴めたので、次回はそこを改善してトライしたい。棚ももうちょっと動かしたい。今、並べている本の中でも一組、コンセプトを説明できていないのがあるので、次は準備して行く。

己然日記 210903 街の本屋で本を売る

2nd stageサービスの案内が来たので、嬉々として申し込む。もし期間が終わって、次の方が決まってなかったら申し込ませてもらおうかなと思っていたので、まさか公に延長サービスが現れるとは思っておらず、3ヶ月延長ということで年内いっぱい、月一回は店番する感じ。2週間のフェアができたりもするので、いい案がないか考えてみようと思う。

己然日記 210901 街の本屋で本を売る

ワクチン2回め接種。これから2週間経って効果が現れるということだけどひとまず対応が終わったという安堵感はある。9/4の店番に向けていろいろと。もう一回、店番してもいいかなと思ったり。売れなくても積極的に関わる、楽しんで関わる、というふうにしたい。結構、正確に考えていることを表せるようになっている。

己然日記 210829 街の本屋で本を売る

補充したものの、あれからは売れていない。ロードバイク系を下げて、一般的な本を増やしたので売れていないのは少し意外。絵本もあれから売れないので、結構魅力的なのはすでに出てしまったということなのかも知れない。今週末のイベントを済ませた後、棚をどうリデザインするか考えよう。一気にドカンとカラーを変えてしまうのもいいかも知れない。

己然日記 210825 街の本屋で本を売る

棚の補充に。今回は自分が「奈良の3名工」と思っている西岡常一・富本憲吉・辻村史郎の3人に関する書籍を並べるのがメイン。その説明文をちゃんとスタンドできるように、プラスティック製のカードスタンドをダイソーで買っていったのに、それを車から持っていくのを忘れてできずじまい。また今度行く時間を作って準備しよう。誰もいないだろうと思っていったら棚音文庫さんがいらっしゃった。週末のイベントに合わせてBGMを博多っぽいのにしてましたとか面白かった。これもアクションしてないとお知り合いになれなかったこと。

己然日記 210824 街の本屋で本を売る

ひさしぶりに売上レポートがあって、今回は自分の棚は一冊も売れていなかった。全般的にも売上が少なかった。雨が多かったからというのもあるかもしれないけど。自分の棚は想定的には売れそうな本はもう売れてしまったので、補充しないと売れないとは思う。やはりSNSとかで強く発信しないと広まらないのかな。自分というより、ふうせんかずらの存在自体をもっとプッシュできる方法がないか考えないと。そう言っている間に時間はすぎる。

己然日記 210819 街の本屋で本を売る

考えていたテーマ3冊が揃ったので夜に補充に行こうかなと思っていたが、朝から家族の急な体調不良。本業は制度が整っていてバックアップもして頂けるので事なきを得れたが、貸店店主のように、自分でやっていることは突発的な出来事に対してのバックアップも自分でやるので、本業と同様にアジリティが大事。ここでプランニングと言ってしまいたくなるけれど、もちろん計画は必要だけれど全てにおいて万一を考えるプランニングはほぼ機能しないので、実現不可能性と、アクシデントに対して小幅に変更していく心構えが大事。

己然日記 210818 街の本屋で本を売る

明日、取り寄せていた本が届いたら、棚を変えに行くか。ただ、天気が悪い。木曜の夜がいちばん行きやすい曜日ではあるんだけど。棚をどのくらいの頻度で変えるのかは計画を立ててもそのとおりにはほぼ行かないので、気が向いたら、くらいで考えているのがちょうどいいかもしれない。