独走会 2016/08/27 初氷(みやけ 旧鴻池邸表屋)

思うに任せないを愉しんでみせる。

初氷がこの時期になるのも、自宅から数キロというお店にロードバイクで行けないのも、絶品のいちご氷を食べるためには開店と同時くらいじゃないと食べられないとわかっていてもいけないのも、そういうもんだと自然体。そこをしゃかりきになって目を三角に釣り上げて猛烈に頑張る気にはならないしそこでエネルギーは使いたくないし、さりとて何もしないで諦めるほどやわでもない。タイミングがあったら活かせるような気構えを常日頃から持っているかどうか。そしてそれを維持するためには健全な肉体と健全な魂の両方が必要。

行きは「いちごのかき氷食べるんだー」と言っていた娘も、いちごが売り切れでマンゴー氷が出てきてもおいしいおいしいと食べて、寝る前も「オレンジ(色しかわからないから)のかき氷、おいしかったね!」と繰り返し繰り返し。誰にも一日は二十四時間、一年は三百六十五日。どうやって休むかではなく、どうすればやれるかを考える。

どうすればやれるか、の思考を遮るものは容赦なく捨てる。

2016/08/08-2016/08/14の振り返り

  • ミスはミス。
  • 大人のとるべき態度ではない。
  • 時間がないというのは、何にどれくらいの時間がかかるかを把握していないからである。
  • 足を引っ張られる。
  • 代替策。
  • 集中力を1.5倍にすることを意識する。と同時に、80%の集中力で2倍の時間続けられるスタミナを意識する。
  • どこにメモするか。One Noteの同期のタイミングがわかりづらい。
  • 自分の頭の回転の速さを、言葉数で埋めろ。

独走会 2016/08/13 走行時間5時間

探検、発見、ぼくのまち。

この日、走りに行く予定は先月末に立てていたのに、この日がお盆であり世間的には夏季休暇だということを思い出したのは前日。盆と正月が劇的に走りにくい(車が多いから)ことを思い出し、行先を決めきれぬまま当日の朝を迎え、とりあえず回しながら出した結論は「走行時間5時間」。

ロードバイク始めてからずっと、まとまった時間が取れたら「どこまで遠くに行けるか」を基準にプランを考えてきたけど、そうそう乗れる時間も取れなくなり、そうすると足も衰え、時間的制約がますます厳しくなる。それなら、足を回復させるため、距離ではなくとにかく5時間乗ろう、そして5時間乗るなら地元奈良を気ままに回ることに決定。

大安寺へのお参りを折り返しの2時間30分後に想定して、とりあえず163号に出て加茂過ぎたくらいで木津川跨いで南側の道で戻ろう、と考えていたのに、気が付いたら浄瑠璃寺はこちらとか岩船寺はこちらとか、しまった!あの辺の道には入り込みたくない、無暗に坂が多いのに…と思っていたら奈良阪に出てました。

県境の標識を見て一安心。

ほっとして信号待ちで撮った奈良公園。

大安寺。いつも通り参拝して御朱印を貰いました。

久し振りの図書情報館。乾さんにfacebookでコメント貰ったので通りすがってポストしようとしてたらなんと乾さんにバレる。

大安寺を出るとき、前から行きたかったK COFFEE寄って富雄川沿いで生駒に向かうのがいいかな、と。K COFFEEのマスターは凄いフレンドリーでした。めっちゃ話しかけてもらいました。コーヒーフロート頼んだんですが、シロップ加減を聞いてもらったり、豆を選ぶ相談とか保存の仕方とか、ばんばん話しかけてくれて楽しかった。ぜひロードバイク乗ってほしい。

最後に近所のお気に入り、Le bage寄ってお土産にベーグル4個とリンゴジュース。

意外と道が頭に入ってなくて若干行きつ戻りつしてるし、なんだかんだで結構足止めてるので移動時間が3時間強しかなかったり、だけど、ともかく5時間ライドできたしホームグラウンドを目いっぱい楽しめた。5時間走れないと100km覚束ないので、しばらくはこのライドがいいかも。

久し振りの箇条書き:

  • 50kmを過ぎたあたりでやはり足が格段に落ちる。これは食べてないということもあるかも。5時間走は有用。
  • 11時過ぎてからの、吸い込む空気すら暑いコンディションはつらかった。
  • gizmodeカメラ、移動中に撮影するにはちょうといいと思ったんだけど、輝度が足りなくて画面が見えないのが盲点。
  • ビブショーツ、やはり肩が凝る。

「走行時間5時間」は、稲葉浩志がプロデュースした宇浦冴香というアーティストに『休憩時間10分』という曲があってそれのパロディです(わかるか)。


2016/07/18-2016/07/24の振り返り

  • プロセスに敬意を払えない人は大きな成果を残すことはできない。残せているのは借り物の成果でしかない。端的に言うことは重要なスキルであるが、それは省略しないで説明しようとすればできるだけのプロセスに対する理解を伴っている場合のみであって、それがない場合は成果を残せないし成果を残せたとしても検証可能性のないただの「フロック」である。何を言いたいかというと、所詮金額で決まると思っている人間は、所詮金額で決めきることができない。
  • 逆に、そこまでのプロセスがどうであれ、負けは負けという結果が付きまとう。その勝負に深くコミットした人間であればあるほど傷は深い。一通りの言い訳をさせてからとどめを刺す。何と言っても、こちらは勝っているのだ。

独走会 2016/07/20 インドアパンク

”何かの罰か
誰かのいたずらなのか”
(B'z/『パルス』)

3日間留守にして部屋の温度が上がったか直射日光が当たったかでパンクしたと思われるリア。
時間があったので、買い置きのチューブで交換。
パンクもひさしぶりだったので、バルブ付近をビードに噛まないよう収めるのにちょっと手間取ったけど無事交換完了。
空気入れてローラー台にセットしといて、風呂入る前にちょっと回そう。

…!?

またパンクしとる!

さすがに萎えます。熱気でパンクしたと決めつけて、チューブ確認しなかった罰なのか…。
面倒と思いながら、ポンプを押しつつ空気漏れ確認、該当箇所のタイヤ確認。
タイヤに亀裂入っているけど、刺さっていたものは取れている様子。
それ、どこに落ちてるねん!?と這って床を見るけど見当たらず。
仕方なく入念に掃除機かけて、再度交換。
最初のパンクチューブと、二回目のパンクチューブと、ついでにパンクしてないけど僕のフロアポンプとかみ合わせの悪いバルブで、空気入れてもポンプ外すときバルブごと外れるので用を成さないチューブ、3本のチューブを苛立ちとともにゴミ箱へ。

思うようにいかないときになんだかやる気が沸き上がるのは、試験前に遊びたくなるのに終わったらどうでもいいやって気分になるのに似ている。

"いつもは考えない
なのになぜか今
やりたいことだらけなんだ"
(B'z/『パルス』)

独走会 2016/07/17 休息日・防府

毎回輪行していた山口に、深い事情の理由で持ち帰らず、そして二度ロードバイクで訪れた防府に今度は自動車で。その過去二度のツーリングでも、人生には様々なステージがあり、その都度その都度に応じて愉しめるようになるほうがいい、ということを教えられたのだけど、今回もまた、過去のツーリングを思い出させる場所に偶然連れられて、過去のツーリングを思い起こして今の状況に照らし合わせることで人生のステージについて考えを新たにされるという、不思議なめぐりあわせの防府。今はまだ、去年や一昨年の、防府が絡んだツーリングを思い出しても克明な映像と記録として頭に浮かぶだけだけど、何年も何十年も経てば、今、学生時代を過ごした街を思い起こすと胸に去来するノスタルジーと同じような感情を伴って振り返るようになるのだろうか?

その防府に来た目的は、チームラボアイランド。これまた、偶然にも『プロフェッショナル・仕事の流儀』でチームラボを観たところで。チームラボはとても凄い。これを実現するために、投資を仰げる説明力・説得力の現場が一番知りたいところだし、一番凄いところだと僕は思う。そして、チームラボがその名にチームを含めているように、何かを成し遂げるためには多かれ少なかれ仲間・味方が必ず必要になるということ、独走会も独走を旨としているけれど孤立主義ではなく、如何に独走の仲間を増やせるかが大切だと思う。

休息日には加えて本。『日本会議の研究』を、この県で読み終える。日本会議というのは荒っぽく言ってしまうと、太平洋戦争の負けを認めたくない青年が、老人になった今も続けている活動で、自分が大日本帝国憲法に馴染んでいるからそっちに戻したいだけで、単なるノスタルジー以上のものではない動機でやっているものだと理解した。ちょっと前に、「憲法を変えたいヤツって、結局、現憲法が保障した自由を謳歌できなかった、クラスのイケてる連中に入れなかったイケてない連中が拗ねて反抗しているようなもんでしょ」と書いたんだけど、まさか本当にそうだったとは思わず割とびっくりした。今、学生時代を過ごした街を思い起こすと胸に去来するノスタルジーを、彼らは卒業することができずに執念深く年老いていったのだ。青年のまま、目覚めることなく。安保闘争を「あれは学生の時の話」と安直に自分は変わりましたと言えた厚顔な連中とどちらがどうなのか。

自宅に戻ったら、ローラー用のホイールが、部屋の熱気が原因と思われるまさかのパンク。まだ休息日を続けろというのか。


日本会議の研究 (扶桑社新書)
 菅野 完

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2016/07/04-2016/07/10の振り返り

  • 401Kがどうしたとか、不動産投資がこうしたとか、利殖についてレベル高く熱心に会話する人は身近にいるが、人間性や国のあり方についてレベル高く熱心に会話する人はいない。これは3・11の時にも痛感したことで、どうにもならなくてもそれを諦めるのかどうか、真剣に話をすることを茶化すことをよしとするのかどうか、俺はそれを諦めないこと、よしとしないことが一流の人間に成長する大前提だと思っているので、このスタンスは捨てない。
  • 一切の手抜きを認めない。
  • 仲間が必要である。
  • たくさん喋れ。快活に喋れ。

2016/06/13-2016/06/19の振り返り

  • 時間が最重要。
  • 自分のロールを果たしていない相手に対しての攻撃で、後手にならないようにする。ここで気おくれしてはならない。
  • クイックはフロックであり、結果検証性がないことを共通認識にしなければならない。
  • 今、その立場にないことを最大限に利用する。
  • 虎穴に入らざれば虎子を得ず。
  • 直接自分が対応するケースを減らしていくべきだが、対応する相手への指示・確認は今まで以上に増やす必要がある。

独走会 2016/06/11 伊賀上野 via 163号

過ぎた時間はすべてDESTINY。

梅雨入り前に長距離を走る日を家族に工面してもらえたので、雨に降られても走れるようにとSUGOIのHydroLite JacketとCAFE DU CYCLISTEのRAIN SHOE COVERSまで準備。毎朝、「今日これから走るとしたら…」とシミュレーションしてメンタルトレーニング。甲斐あって当日は5:30に起床でき、天気も上々、17:00に帰宅すればOKというスケジュールで7:00に出発。


遠くに行けば行くほど、輪行にしても戻るのに時間が掛かる訳で、勢い帰りの時間が読みやすい近鉄沿線を走ることに。そうなるとやっぱり三重に出る。去年年末走ったばかりの163号をもう一度走ることに。

今回は笠置まで1時間15分、10分休憩して1時間足らず、9:30に上野市着。体調もきつくないし足はよく回るしメンタルも沈まないし、もっともっと走れそうだったけど、すごく快調でそれで気持ち的に相当満足したのか、故郷の伊賀上野を軽く流してJRで帰ろうという気持ちに。上野城を観て、伊賀上野駅まで流して、輪行のパッケージをゆっくり仕上げて自販機でアイス買って食べて10:59の加茂行で帰途。

島ヶ原の上りを終えて下った後の平坦でさすがにちょっと足を使い切ったのかフロントアウターが重くて辛かったけど、コンビニでちょっと止まったらすぐ回復したし、走れてない割には維持できているのかな。故郷に来て母校の真裏の城に来て、「昔卒業の寄せ書きに…」を思い出して、わずかな月日で積み上げた幻でもって過ぎた時間はすべてDESTINYとがなってた自分はほんとに青かったなあと、けれどあと20年すればまた今の自分も青かったなあと思えるかなあと、JR奈良で輪行袋解いて組み上げなおしてフロレスタまで走る道すがら、ぼんやり思っていたのでした。

B00005F5C1 EASY COME,EASY GO!
稲葉浩志 B’z
BMGルームス 1990-10-03

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