独走会 - 2017/07/16 生駒 - 柳生 - 伊賀上野 - 木津 - 近鉄奈良 99.7km / 1,162m elev.gain

意地の自走。

前日娘とアンパンマンの映画を観に行って、1時間の映画で40分過ぎくらいから娘が飽き始め、残り10分でとうとう抑えが効かなくなりラストを観ずに出ることに。後で聞いたらそこまでのストーリーはしっかり把握していたので理解は出来ている訳だし、つまらないと思ったものを最後まで無理に観たり読んだりすることもないし(子どものころはそれでも最後まで鑑賞し通すということには何か意味がありそうではあるけれど)、それはそうだと思ったんだけど集中力が持たないのはよくないなと思っていて、そう言えばここ最近、俺はライドに出る度に結構途中で切り上げて帰ってしまうことが多く、この”切り上げグセ”は一度断ち切らないといけない、と、自走で100km走るプランを考えてみた。369号で柳生に出て月ヶ瀬を通り伊賀上野、帰りは163号というルート。

369号の長い長い登りを熟している間、昨日のアンパンマンの映画のシナリオが思い浮かぶ。意気地なしのブルブルが、カレーパンマンに「やってみなきゃ始まらないだろう」と励まされて自力の崖超えにトライするけれど、うまく行かずに「やってみたけれど始まらなかった」と悲嘆に暮れる。ここにアンパンマンが来て自分の顔を食べさせてあげて更に励ましてあげる、というくらいまでが観たところだったと思う。人を励ますというのは難しいことだなあ、誰かを励ますのはひとりではなくていろんなカラーを持ったできるだけ多くの人が関わったほうがいいよなあ、と考えながら、こういうのも伝承のひとつなのかなあとぼんやり思う。多くの人を導ける人というのは、それに相応しいやり方を早くから学んでいるんだろうなあと。相応しいというのは消して崇高というだけではなくて、どうやったって不満はどこかに現れるから、その不満への対処方法とかも学ぶのが帝王学なんだろうなあと。その不満への対処は、ある種「割り切っている」もので、自分が生きている間には絶対に解消されないもので、その状態が幾世代後もずっと繰り返されるものだとして成り立っているんだろうなあと。だけど、自分の子どもがこれから住む未来の世界がどんなふうであってほしいかということは考えずにはおられない。これは、子どもがいる人もいない人も、考えられる人もいれば考えられない人もいるけれど、子どもがいない人の、未来の世界を考えないスタンスの典型例というのは確かにある。僕たち奈良県人が伝統にこだわりを持つのは、過去を未来に残したいからではなく、奈良の伝統は100年200年単位の維持を考えられたものばかりで、なぜ100年200年単位で考えられているかと言えば、その時代に平和に寄与した仕組を自分が死んだ後にも維持できるようにそう考えられている。だから、伝統を守ることの中に、”無変化”が固定されている伝統は、奈良の中にはあまりないと思う。それでよくなるなら変えれば良い、ただそれが最善かどうか必要かどうかを判断するには厳しいところがある。

これが今回、僕が369号の登りながらアンパンマンの映画を思い返しながら繰り広げた思考だった。


邑地。道中、コンビニなんてありません。


名張川。柳生からここまでの間に、お猿さん親子と鳶とGT-R軍団に出くわしました。


道の駅 お茶の京都みなみやましろ村。バイクラック普及中。

以下、箇条書き:

  • 行き369号を選んだのは車が少ないからだけど、今の自分に800mの登りは辛い。かと言って帰りの163号は時間がお昼にかかったのもあってバンバン車通るしトラックには幅寄せされたし、悩みどころ。
  • 60km過ぎがヤマと分かってたけど、伊賀上野から月ヶ瀬までの10kmの登りは本当にきつかった。腰回りが痛くて回すのが不快でしょうがなかった。だけど、今日は楽しむことを第一に考えてたので、少々休みを多めにとっても走りきろうと決めていた。
  • みなみやましろ村で休憩した後は、笠置まで下り基調のこともあって綺麗に回せた。30km巡航は流石に無理だったけど、平均25kmくらいはいけた。
  • ただ、傾斜2%程度でもうダメ。
  • 伊賀上野出てからはいよいよ気温があがり、お湯の中を走っているようだった。163号は30分に一回休憩した計算だけど、いくらロードバイクが運動強度の低い運動とは言え、炎天下で30分も運動続けるのはあんまり乗っていない人間には酷なことだと割り切った。
  • ちょっと補給が少ないのかな?と思った。食べ過ぎで気持ち悪くなって走れない、と思い込んでいたけど、もうちょっと積極的に食べてもいい気がした。
  • メリノのアンダーは要らなかった。
  • 60km/40kmの比率で行程組むのはよさそう。

2017/07/03-2017/07/09の振り返り

  • 勝負?
  • いかなるときにも誠実さを失わずにいられるかが試される。
  • 完全になりたい。
  • オン/オフが改めて重要。
  • 頭に入れる作業は、続けるうちにそれ自体の新鮮さが失われた頃に効率が低下する。低下したときにどうやって休息を入れて新鮮さを取り戻すかが鍵。
  • 言葉数を増やす訓練を重ねる。別に嫌がられて困る相手などいない。
  • 記憶力を強化する訓練ではなく、思い出す力を強化する訓練。
  • テンプレート。フレームワーク。プロトタイプ。

2017/06/19-2017/06/25の振り返り

  • 結論を急がない。
  • トラブルが続き、やらなければいけないことも多く、オーバーフローして散々な一週間だった。メンタルトレーニングの必要性を感じていたが、仕事面でも同じことを感じる。
  • それだけではなく、この2週間程、明確な症状はないものの体調がなんとなく優れないという感じだった。季節の変わり目でというには回数が多過ぎ、まずは睡眠不足から真剣に考える。
  • ただ、もっとやることやれることを増やし、回転数を上げなければ将来がないのも事実。
  • 影響力を行使する方法を考え直す。

2017/06/12-2017/06/18の振り返り

  • 茹でガエルなのか。
  • 睡眠不足の改善は急務。
  • 長いロジックを展開する訓練が必要。手短に纏めるスキルも重要だが、長いロジックを展開する必要があるときは展開する。
  • 主張。
  • メンタルトレーニング。

2017/06/05-2017/06/11の振り返り

  • 飛び込もうとするか否か。
  • 悩みを無暗に単純化しないほうがよいと気づいた。要約は得意だが、要約しないほうがよいテーマもある。
  • 時間が足りないというよりも、瞬発力と集中力と持続力のバランスに欠ける。休息の取り方と質がポイント。
  • 理想の人間関係を常に意識する。そして、理想から程遠い人間に対してどのように接するかを常に試行錯誤する。できる限り丁寧に、かつ距離を置ける接し方を考える。
  • 時に的確に指摘することを避けてはならない。
  • ビルドアップ。不安要素を正面から。
  • パワーナップ。とは少し違うが、睡眠に関してはもっと柔軟にコントロールする。

街のサテンで豆を買う 2017/06/04 ROKUMEI COFFEE CO. TOMIO ROASTERY

超今時な造りのロースターでしたが、店内の居心地は不思議なほど寛げるものでした。

郡山にある実家に帰る際、阪奈三碓の出入口にあるファミマの潰れた後が、なんかおしゃれな建物になってる!と思って調べて以来、行きたい行きたいと思っていたROKUMEI COFFEE。今日、家族3人で行ってみました。

豆はすべて試飲ができるのがここのいちばんのウリだと思います。今のところ、僕はそんなロースターに出会ったことがないと思います、たぶん。ただ、今日は家族と来てるので、あんまりそういうことで時間は使わず、じっくり眺めてグアテマラがブエナビスタとCOEラス・マカデミアスの2種類あったので、それぞれ100gずつ買いました。何か共通項で飲み比べるのが自分には向いているので。構造主義的な? 調べてみたらラス・マカデミアスは2015年COEなんだけど、2016年のCOEは入ってないってことなんでしょうか。まだまだ知識が足りません。

ブルーボトルとかタカムラコーヒーロースターとかとおんなじ、天井の高いだだっぴろい感じの建屋で、あれってどういう訳かコーヒー飲む気分になるんですよね確かに。なんだろう…あの音が広がる雰囲気とかなのかな。ガレージ感ってそう感じさせるのかな。一服のつもりで飲んだアイスコーヒーが豆の甘みですっきり仕上がってて凄く美味しかった。あれ、ブレンドで出しているのか聞こうと思って聞きそびれた。今度はロードバイクでまた行こう。

ROKUMEI COFFEE CO. TOMIO ROASTERY  奈良県奈良市三碓1丁目4−4 7 7 丁目 29

2017/05/29-2017/06/04の振り返り

  • 結局のところ、目指したいことが何か分からない。
  • 課題は何か、問題は何か、と言われてもそこまで強い執着があるようなテーマが見つからない。それを自分が恵まれているからとか向上心がないからだとか自分を責めてしまうのも辛い。
  • 睡眠不足の中でどのようにスケジュールを組むかは重要。まったく分からないテーマの勉強は、やはり夜には向かない。
  • 回転率を上げる。
  • 時間を無駄に使わせられることから離れること。
  • 昔の名前で仕事をする人からは一線を画すこと。

額はさておきカネを出す - 2017/06/02 遊園地でキッズダンスコンテストを続けたい

超身近なイベントだったので、そのチャレンジ魂に敬意を表して。

こういう披露の場が身近にあるっていうのは子どもたちにとっても子どもの親にとってもすごく素敵なことだと思うので、ぜひ継続できるようにと、地元の活気が続くお手伝いができるということで、支援してみました。

しかし!超身近なので、目に触れるであろうことも意識した上で、思ったことを辛い目だけど箇条書き:

  • 主催者はともかく、このプロジェクトへの支援を呼び掛けている人で、実際に自分がパトロンになった人がいったい何人いるのか?だって僕で3人目ですよ、3人目。
  • 「遊園地でキッズダンスコンテストを続けたい」というリードはインパクトがないと思う。やっぱり、僕のように地元感情に訴えかけるようなリードじゃないと、支援しそうな人の目に留まらないんじゃないか。北海道の人とか、絶対このプロジェクトに支援しないでしょう。
  • 広げ方が甘い!もっとバンバンアピールしないと、絶対埋没する。と言って、facebookしかやってない僕の目に止まってないだけかもしれないけど。
  • 最低3,000円からという値付けはどうかと思う。30人で達成という、人数側で確率を高めている作戦と思うけど、3,000円ってかなりの高額ですよ。3,000円あったらご馳走食べられますよ。3,000円が1%になる人って、自由に使えるお金を30万円持ってる人ですよ。

辛いこと書いたけど、プロジェクトが成立することをほんとに願ってます。

独走会 - 2017/05/26 京都 - 吉富 - 亀岡 50.0km

自由に追われ、のがれのがれ距離を稼ぐ。

家族にもらえた月一ライドの日、何度か延期したにも関わらず好天に恵まれ(このパターンは大体雨が降る)、かつ起床もスムーズ。絶好のコンディション。時間もたっぷりもらえたので遠出をしようと思いつつ、今一つ決めきれないまま京都駅着。なんとなく北上しよう、という感じで国道9号線・山陰道を北西へ。


 舞鶴行きっぱなし帰り輪行のルートを検討したことがあって、生駒から約130km、自分の足だと7時間欲しくて、帰宅時間リミットから逆算すると朝6時に出発になる。その時間出発で130kmだと今の体力だと全然楽しいライドになりそうに思えないので、出発地点を京都にするか、山陰道の保津峡あたりの山越えを回避して亀岡まで持っていってスタートするか。結局今日は京都まで輪行してきてその山陰道山越えをしている。


 老ノ坂隧道。ここがピーク?6年前より余裕を持って登れたような気がする。


 亀岡市街に出てしばらく走った先のファミマで休憩中、桂川の対岸の河川敷で消防訓練か何かをしている様子を眺めているうちになぜか「もういいや」という気分になり、もう少し先の吉富駅あたりで折り返してその桂川の対岸の河川敷沿いのルートで亀岡市街まで引き返すことに。ロングライドするときはルートのわかりやすさと路面の低リスクを優先して幹線を選んできたけれど、この帰りのルートを走りながら、信号が少なく車も少ない道の良さを改めて実感。


 八木駅の東、桂川に掛かる橋から南北を観る。ひろびろ。

 亀岡まで引き返してきたとき、出雲大神宮の案内表示が目に入る。そうだ、亀岡スタートでルートを練ったのは、出雲大神宮に参拝したかったからだ。出雲大神宮を知ったのは、"単立"を探したから。"単立"とは?包括宗教団体に属さない独立した宗教団体-神社の場合、主に神社本庁に属さない神社。

 行き先を神社仏閣にし、御朱印帳を持ってのライドを一昨年からしばらく楽しんでいて、そこへ日本会議と神社本庁を知ることに。知るごとに神社への想いが萎えてしまい、もちろん神社を訪れたときの締まる感じとかが好きなのは変わらないけれど、ライドの目的地にするのにはどうしても抵抗が拭えなくなってしまった。ところが程なく"単立"という存在を知り、調べてみると亀岡にある出雲大神宮が単立だとわかり、ここは行ってみよう、とルートを考えたことがあったのだ。

 今日はまったく神社仏閣に立ち寄るつもりなかったので御朱印帳も持っていなければ小銭すら持っていない。出雲大神宮に着くまでに自販機があれば水分補給ついでに小銭を作って立ち寄ろうか、などなだ悩んだ挙句、「ついで参りは(お墓じゃないけど)よくないな」と、今回は参拝を見送ることに。いつか必ず来たい、単立の出雲大神宮。御朱印帳を持って。

  •  サドルが低いかも。
  • 3/4 bibは非常によかった。真夏になるまではこれがベストかな。
  • もう行きっぱなしのロングライドにそんなに執着がなくなったかも。それも楽しいけれど、それでは行けない距離を走れる自宅発着ルートを考えるのも楽しいかも。
  • とは言え、確実にロングライドする体力は落ちている。もう少し、乗る頻度を確保しないといけない。
  • ラージサイズのRaphaキャップはよかった。翌日も頭は全然痛くならなかった。
  • カメラを背負うのはもうなしかな。走行中はほぼ撮影しない。