本に出会うフィールドを、気づいたら広げてたなあと気づいた。
ふうせんかずらに参加してから、古本屋へのハードルが劇的に下がった。古本屋にもいろんな形態があるというのも知ったし、自分が古本屋に出すという行為もできるようになったし、その繋がりで教えてもらった本屋さんに足を運んでみる機会も増えた。広がりが増えると行けるお店も限られてくるけど、棚音さんの出展は必ず追いかけるようにしてる。必ず読みたい本があるから。
「秋、みのりのマルシェ」はふうせんかずらつながりのKirjaさんも出るってインスタかなにかで見てたので、棚音さん覗いてから探そうと思ったら、速攻棚音さんにKirjaさんのブースあっちって案内された。相変わらず商売っ気のない棚音さん。そしてKirjaさんはわからないかなーと思ってたのに顔を覚えてくれててびっくり。ご家族で来られてて温かい空気感のブースでした。