独走会 211128 暗峠 15.11km/500m elev.gain

"流れを変えてやろう"
("THE GAMBLER"/B'z)

思えば今日は出足からおかしかった。

玄関でシューズ履いてブーティ履いてメットを被ろうとしたときに、サングラスをリビングに忘れてきたことに気がついたり。

まず宝山寺まで、と登り始めたものの、まさかの3回も足をついてしまい、確かにこの1ヶ月強ローラーも全然乗ってなかったけどそこまで衰えるか...と「観光生駒」の脇でショックを受けながら何気に見たらリアがブレーキシューに当たってたり。そう言えば、アップの軽い登りのときにフォン、フォン、って言ってたな…なんで気が付かなかったのか…

暗峠登る気なくなってたのに、気づいてしまうと「登れるんじゃないか」となってしまうのは仕方ない。足をついてしまったのは心拍がしんどいというより勾配がきつくて踏み切れなかった、という感じ。

登りきって写真撮って、むしろ登るより難儀な下りを頑張って、さあ次は下調べしておいたラーメン屋へ…と168号を南下していたら突然「バキバキ」という大きな音とともにリアが何かを踏んだ感じ。「なんだ今の?」と思って振り返ると同時にリアに違和感。

「やられた…」

チューブレス乗車3回目にしてパンク。完全に裂けてた。

いちおうチューブ持ってはいるけど、完全に裂けてるのでたぶん無駄。と判断し、幸い駅近な場所だったので、念の為輪行袋も持っていたし、早々に撤収。

参ったーと思ったものの、まあそんなこともあるだろうし、怪我もせず駅近ですんなり帰れてよかった、と帰宅し着替えと片付けを済ませ、お昼を買いに行こうとインスタ見たらお気に入りのMother Beansの本日のカレーが今までタイミングあわなかった「豚バラとセロリのキーマカレー」!!ツイてる!!と家を出たら、たけまるホールでなんとお世話になってる植田ボスに声かけられる!忘年会の話とか、立ち話させてもらって、いざMother Beansについたら、ちょうどディカフェ切らしてたところにNAKAYAMA COFFEEのディカフェが!!

パンクの投稿とご覧になった塚本さんも「レスキューしましょうか?」とメッセージくださったり、ほんとに僕は恵まれてるなあと思ったし、パンクって出来事あったけど、それによってこんなにたくさんツイてることがあったし交流もできたし、よかったよかったと思った日曜だった。

恒例の箇条書き:

  • さすがに宝山寺まで登れなくなるほど衰えてはなかったようだけど、ちゃんとトレーニングしてた期間中は成果を実感できていなかったけど、やっぱりやっていることはやっているだけのことがあるのだと実感した。無駄ではない。
  • チューブレスのパンク対応、改めて調べておこう。インフレーターは買おうと思ってたけど、あんなふうに裂けたらどうしたらいいのかわからない。あれが電車走ってないところだったらどうしたか…
  • 左がクランクに擦る。どうもクリートを交換したときに位置をミスしてる。要調整。
  • 走ってない分、確実に体が弛んでる…練習プランを考える。朝は今はちょっとできないし…体が固くなってるので前傾もうまく取れない。ウェアもちょっとキツかった気がする。
  • 要交換が来そうなアイテム:輪行袋、ブーティ


己然日記 210917 街の本屋で本を売る

だいたい、買って頂けそうな本は一通り買って頂いた感じなので、棚を動かしに。この先2週間ほど、女性の時代というイシューの中心に奈良がいそうなので、そこにカウンターするような2冊を。それと、富本憲吉・西岡常一・辻村史朗は奈良の3名工というテーマ持って集めた本だったので、その説明ポップを置けてなかったので配置。すきっとが天理教関連の出版というのは知らなかったがそう言われてみれば親父がよろず相談所病院に入院した際、待合室で見た気がする。

ショーテージ

UNIT大阪城ホールはもちろんB'z PartyでもClub-Gymでも申し込んだけど敢え無く落選で、B'z Partyからのニュースメールは追っていたので、マッチングシステムは発動しない、当日先着順がある、と知っていたけれど当日には頭になかった。もし覚えていたらトライしていたか?・・・あまりに確率が低そうなので頭になかった、のでそのif文はない気がする。

今回、B'zにしては珍しいチャレンジングなことをやったなあと思って、そこはとても誇らしい。B'zは音楽に関してはずっとチャレンジングだけど、世の中にメッセージを発信するということにおいては優等生的というか、あんまりリスクを取らないとずっと思ってきた。このタイミングで有観客ライブを企画し、しかもただでさえチケットが取れないといわれる中で城ホールで限定人数というのを敢行したのは凄いと思う。

その一方で、最初から「これはチケット取れないな~」と思って諦めている自分がいた。UNITEの配信リリースのニュースも、たぶんちょっと遅れで知ったと思う。5erasのフルセットブルーレイは買ったけど、なんというか、この流れで来られると、少し執着心が剥がれていくような予感もした。それだけ、ライブというのは大きなものだという再認識。

己然日記 210904 街の本屋で本を売る

初めての店番。テーブルを使って販売してよい、ということだったので読書グッズを準備したのだけど、この日はとにかく人が通らない!入店したお客様が都合8組、14,5人くらいだったと思うけど、4時間で店の前を通ったのはせいぜいその3倍くらいだったんじゃないかというくらい人が通らない。逆に、それくらいの入店だったのに6冊くらい売れたのが凄いと思う。

だいたい、店番のときの販売の空気というか流れというのは掴めたので、次回はそこを改善してトライしたい。棚ももうちょっと動かしたい。今、並べている本の中でも一組、コンセプトを説明できていないのがあるので、次は準備して行く。

独走会 210828 石舞台 83.93km/560m elev.gain

”どれだけ先まで手帳に書いてるの"
("DIVE"/B'z)

夏の締め括りに、曖昧なプランでライド。西も東も北もどこもかしこも緊急事態宣言で、帰り輪行はおろかそこへ行くのもちょっと憚られる気がして、じゃあ県内自走でと思うものの程よい距離の目的地は思いつくのは結構最近やっちゃったので、なんとなく、前からちょっと気になってた明神山を登って、その後ケニーの追悼に石舞台に向かおうかな、というくらいで。

明神山は、自転車で登っている人のブログなんかをネットで下調べしていったものの、入り口に「自転車禁止」が掲げられていてあえなく断念。まあ問題ないんだろうけど、僕はだいたいこういうルールを無視するとよくない結果に転がる星の下に生まれているので自重。入り口に来るまでに住宅地特有のアップダウンをまずまず熟さされてたのでおとなしく撤収。

行きの石舞台まではほんとにルートをまったく決めていかなかったので、自転車道も使わず、その場その場で判断。大まかには明神山から単純に南下して166に出て東進、なんだけど存外迷わず快適に走れたり。

逆に帰りは安全策で橿原からいつもの自転車道で北進、だったつもりが思わぬところで迷ってループしたり。後半は相変わらず足は辛かったけど、そういう無駄足を食っても気持ちはフラットで、イライラもやる気を失いもしなかった。プランも大事だし、ノープランも大事。

振り返り:

  • 親しくさせて頂いていた方が既に記憶の中の人というのを思い出す度に沈むのは変えられない。あの人も、あの人も、と思い始め暫く戻れないが、この感覚に慣れることがない自分は大丈夫だと思いたい。
  • ストップ&ゴーが多かったので時間は長いけど、巡航はだいたいどんなルートでも変わらない。
  • 疲労度、はさほどでもなかったけど、帰りは風に苦しんだ。
  • 負荷が軽いルートというのとそんな距離でもないというのでちょっと安易に考えてたか、後半、水分補給が甘かった事に気づいた。麦茶がやっぱりいい。

己然日記 210903 街の本屋で本を売る

2nd stageサービスの案内が来たので、嬉々として申し込む。もし期間が終わって、次の方が決まってなかったら申し込ませてもらおうかなと思っていたので、まさか公に延長サービスが現れるとは思っておらず、3ヶ月延長ということで年内いっぱい、月一回は店番する感じ。2週間のフェアができたりもするので、いい案がないか考えてみようと思う。

己然日記 210901 街の本屋で本を売る

ワクチン2回め接種。これから2週間経って効果が現れるということだけどひとまず対応が終わったという安堵感はある。9/4の店番に向けていろいろと。もう一回、店番してもいいかなと思ったり。売れなくても積極的に関わる、楽しんで関わる、というふうにしたい。結構、正確に考えていることを表せるようになっている。

己然日記 210829 街の本屋で本を売る

補充したものの、あれからは売れていない。ロードバイク系を下げて、一般的な本を増やしたので売れていないのは少し意外。絵本もあれから売れないので、結構魅力的なのはすでに出てしまったということなのかも知れない。今週末のイベントを済ませた後、棚をどうリデザインするか考えよう。一気にドカンとカラーを変えてしまうのもいいかも知れない。

己然日記 210825 街の本屋で本を売る

棚の補充に。今回は自分が「奈良の3名工」と思っている西岡常一・富本憲吉・辻村史郎の3人に関する書籍を並べるのがメイン。その説明文をちゃんとスタンドできるように、プラスティック製のカードスタンドをダイソーで買っていったのに、それを車から持っていくのを忘れてできずじまい。また今度行く時間を作って準備しよう。誰もいないだろうと思っていったら棚音文庫さんがいらっしゃった。週末のイベントに合わせてBGMを博多っぽいのにしてましたとか面白かった。これもアクションしてないとお知り合いになれなかったこと。

己然日記 210824 街の本屋で本を売る

ひさしぶりに売上レポートがあって、今回は自分の棚は一冊も売れていなかった。全般的にも売上が少なかった。雨が多かったからというのもあるかもしれないけど。自分の棚は想定的には売れそうな本はもう売れてしまったので、補充しないと売れないとは思う。やはりSNSとかで強く発信しないと広まらないのかな。自分というより、ふうせんかずらの存在自体をもっとプッシュできる方法がないか考えないと。そう言っている間に時間はすぎる。