|
聖☆おにいさん���1��� (モーニング KC) 講談社 2008-01-23 by G-Tools |
|
聖☆おにいさん (2) (モーニングKC) 講談社 2008-07-23 by G-Tools |
|
聖☆おにいさん���3��� (モーニング KC) 講談社 2009-03-23 by G-Tools |
|
聖☆おにいさん���4��� (モーニング KC) 講談社 2009-10-23 by G-Tools |
前々からウワサに聞いてた『聖☆おにいさん』、読みました���めっちゃおもろい������
下界バカンスを過ごすブッダとイエスの立川デイズ、とまとめると身も蓋もないカンジだけど���笑���、イエスの癖に妙にただの普通の今時の若者的なイエスと、ブッダのイメージそのままに人格者のブッダ、このちぐはぐ感がたまらない。いわゆる「不条理ギャグ」の延長線上にあると思うんだけど、イエスがブログをつけてるとか、料理に拘るブッダとか、細かいとこも笑えます。情報量がすごく多くて、ページ進むのに結構時間かかったりして。イエスもブッダもいいキャラしてるけど、僕はより人間離れしてるブッダのほうが好き���笑���。
![]() |
聖☆おにいさん(1) (モーニング KC) 講談社 2008-01-23 by G-Tools |
![]() |
聖☆おにいさん (2) (モーニングKC) 講談社 2008-07-23 by G-Tools |
![]() |
聖☆おにいさん(3) (モーニング KC) 講談社 2009-03-23 by G-Tools |
![]() |
聖☆おにいさん(4) (モーニング KC) 講談社 2009-10-23 by G-Tools |
前々からウワサに聞いてた『聖☆おにいさん』、読みました!めっちゃおもろい!!
下界バカンスを過ごすブッダとイエスの立川デイズ、とまとめると身も蓋もないカンジだけど(笑)、イエスの癖に妙にただの普通の今時の若者的なイエスと、ブッダのイメージそのままに人格者のブッダ、このちぐはぐ感がたまらない。いわゆる「不条理ギャグ」の延長線上にあると思うんだけど、イエスがブログをつけてるとか、料理に拘るブッダとか、細かいとこも笑えます。情報量がすごく多くて、ページ進むのに結構時間かかったりして。イエスもブッダもいいキャラしてるけど、僕はより人間離れしてるブッダのほうが好き(笑)。
頂いてます!しつこくないのに濃ゆいカンジがうまいです。
posterousのが断然すっきりしてていい感じなので、
ココログへautopostすることにしてメインをこちらにしようとしたら、autopostがうまく設定できない。
XML-RPCもRSDも対応してますよ、と謳ってるのに設定できない。
とりあえずちょっと割り切って、posterousはtwitterとpicasaへの一括送信用ってことにして。
それにしてもココログ・・・そろそろ限界かなあ。
独自仕様が残るところが厳しい。
|
決壊 上巻 新潮社 2008-06-26 by G-Tools |
|
決壊 下巻 新潮社 2008-06-26 by G-Tools |
何を、どこで語るべきなのか���伝えるための「言葉」が伝わらないという問題。そもそも何かを伝えようとしているのかという問題。自分が言いたいことを言いたいように言っているだけで、聞いている相手のことなど考えてもいない「言葉」の氾濫。一人称、二人称、三人称だけじゃなくて、四人称とか作ればいいのに、と思う。
|
日経ビジネス Associe ( アソシエ ) 2010年 4/6号 [雑誌] 日経BP出版センター 2010-03-16 by G-Tools |
この手の記事何回読んでんだ、って話だけど、折に触れてというのも大切なので。
|
マリさん (モーニング KC) 講談社 2010-02-23 by G-Tools |
主人公で童貞のカトーくんは先輩の彼女であるマリさんに恋心を抱く。その思いは清純そのものだけど、マリさんは���������。
マリさんがどういう女性かというのは、まとめた言葉で書き表すのは非常に難しい。マリさんが言う「妄想」が、ほんとに「妄想」なのかそうじゃないのか、という難しい問いもある。書き表すのは非常に難しいけれど、マリさんのような女性がいて、それが特殊でもないし大袈裟に非難されるようなものじゃないということも、ある程度歳を食ってきた僕らにはもちろんわかる。
わかるけど、わかるからここで起きてる話はとても紋切り型で取り上げるほどの中身もない、と思えるはずなんだけど、全然そんなふうに冷静に読めない。カトーくんの清純な思いは、ラスト1/3からの、それまでの「清純ラブコメディ」を大転換して突き進むストーリー上でも思い切り胸に響いてくる。なんかものすごいものを見てしまった、衝撃で呆けてしまうくらい。