「ほとんどすべての楽器を吉井自身が演奏」と前知識があったので、『at the Black Hole』みたいに、吉井の陰鬱なフィーリングはどっぷりだけどグルーヴというかビートというかノリというか、そういうのは二の次になっちゃうのかなーやっぱり、と心配してた。やっぱり、Dragon Head Miracle Tourのときのジョシュ・フリーズは忘れられないし、それぞれのパートはそれぞれのパートの専門のスキルのほうが、バンドサウンドとして好みのものが出てきそうな気がするし。『VOLT』はそういう重厚感満載だったし。
01.Limp tomorrow 02.Give me up! 03.Hello,Welcome to Bubbletown's Happy Zoo(instant show) 04.YOUR ORDER 05.Biography 06.Purple Apple 07.Moon is mine 08.Sad Fad Love 09.Nobody Knows What Blooms 10.Comic Sonic 11.オレンジ・フィルム・ガーデン 12.Lily, my sun 13.EMERALD CITY 14.Nowhere 15.Brillinat Crown 16.Sweet Baggy Days 17.Movement 18.その未来は今 19.LITTLE BUSTERS 20.Doggie Howl (encore-1) 21.TABASCO DISCO 22.HEART IS THERE (encore-2) 23. No Surrender
僕はそれほど音楽好きという訳でもないし、しょっちゅうライブハウスに行ったりする訳でもないので、近所なのにネバランに行ったのは今年1月のLOST IN TIMEのツアーが初めてでした。このときはLOSTAGE目当てで行って、案の定LOSTAGEに完全に当てられて、数年前からネットの友達が「LOSTAGEいいよ。奈良出身だよ。」と勧めててくれたのですが、目の当たりにして完全にハマりました。そして、LOSTAGE本拠地のネバランは、スタッフの方がとても元気がよくて、爽やかでいいライブハウスだなーと思いました。受け付けなんかも丁寧です。ドリンクは栓を開けて渡してくれたりします。そして今回の出来事。完全にネバランのファンにもなりました。